最強のクレカの候補「リクルートカード」を紹介!
リクルートカードってクレカ界の大谷選手、まさに二刀流との呼び声も高い存在。
でも、二刀流ってどういうことなんでしょうか?
リクルートカードは1.2%の高還元率
まず、リクルートカードの強みとして、クレカ本体の還元率が高いってことがあげられます。2022年現在、通常のクレカ還元率は0.5%ほど。これが標準です。
高還元率と呼ばれるクレカは1.0%です。楽天カードなどが代表的でしょう。
そんななか、リクルートカードの還元率は1.2%!
一般的な高還元率クレカと比べても、お得に使えちゃうんです。
さらにリクルートカードのいいところとして「ほぼ無条件で1.2%」ってところがあげられます。
他のクレカだと、タッチ決済は2%だけどそれ以外は0.5%とか、公共料金は還元率ダウンとか(例:楽天カード1%→0.2%)とか、年間100万円利用で還元率が上がるとか、さまざまな制約条件があります。
表面上のスペックはかなりお得に見えても、
使ってみると「あれはダメ」「これもダメ」なんて
制約条件がつくことが多いんですよね
でもリクルートカードは、わずらわしい条件はなし!
お店でもオンラインでも公共料金でも、1.2%!
シンプルですよね。
リクルートカードはnanacoと組み合わせるとさらにお得
nanaco単独の0.5%を1.7%に上げられる!
リクルートカードはnanacoと組み合わせて、さらにお得になります。nanacoの通常還元率は0.5%。これは電子マネーとしては一般的な還元率ですが、ちょっと寂しいところですよね…。もっとお得に使えないんでしょうか?
そこでリクルートカードを組み合わせてみましょう。なんと1.7%にまであげることができます。
条件としてはiPhoneを使っていること。
Apple Pay経由でnanacoにチャージすると、1.2%の還元率となります。
そしてそのnanacoの残高を使ってお店で決済すると、0.5%の還元となります。
つまりチャージ時の1.5% + お店で使うときの0.5% = 合計1.7%の還元というわけ。
めっちゃお得ですよね!
Androidはだめなの?
残念ながら、ダメなんです
AndroidのGooglePayは
nanacoのクレカチャージに対応してないんですよね
税金も1.2%ポイント還元できちゃう
リクルートカード + nanacoのコンビは、税金を1.2%還元で支払うこともできます。
セブンイレブンではnanacoで税金や公共料金の請求書を払えます。その時のポイント還元は0%。お得にはなりません。
でも、リクルートカードからnanacoにチャージするときの1.2%は有効。ということは…?
チャージ時の1.2% + 支払い時の0% = 合計1.2%
税金を1.2%還元で支払うことができちゃうってわけ!やったね!